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米大リーグ

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13日米大リーグ 上原 ボストン レッドソックス サヨナラ勝ち ポストシーズン初勝利!!!!!

米大リーグのプレーオフは13日、ボストンでア・リーグのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第2戦を行い、レッドソックス(東地区)が 6-5でタイガース(中地区)にサヨナラ勝ちし、1勝1敗とした。同点の九回を0点に抑えた上原がポストシーズン初勝利を挙げた。 レッドソックスは4点を追う八回にオルティスの満塁本塁打で追い付き、九回にサルタラマッキアがサヨナラ安打を放った。田沢は登板機会がなかった。 タイガースはシャーザーが7回1失点で13三振を奪う力投だったが、救援陣が打たれた。 第3戦は15日(日本時間16日)にタイガースの本拠地デトロイトで行われる。
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台湾の王建民がヤンキースとマイナー契約

米大リーグ(MLB)のニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)は23日、2009年までチームに在籍し、5年間で55勝を挙げた台湾出身の王建民(Chien-Ming Wang)投手と契約を結んだと発表した。 台湾代表のエースとして第3回ワールド・ベースボール・クラシック(2013 World Baseball Classic、WBC)に出場した王建民は、登板した2試合で好投を見せ、ヤンキースとのマイナー契約を勝ち取った。 王建民は1次ラウンドのオーストラリア戦で6回を無失点に抑えてチームを勝利に導き、2次ラウンドの日本戦でも6回無失点で降板したが、チームは3-4で敗れた。 2005年にヤンキースに加入した王建民は、2006年と2007年に19勝を挙げる活躍を見せたが、2008年に走塁で足を負傷すると、2009年には肩の故障に見舞われるなどけがに悩まされていた。 右肩の手術を受けて2010年シーズンを棒に振った王建民は、その後ワシントン・ナショナルズ(Washington Nationals)に在籍し、実働2年間で通算21試合に登板し6勝6敗、防御率4.94だった。 Article Source : http://www.afpbb.com/article/sports/baseball/mlb/2935508/10487971