【メッツ 2-4 ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム
ヤンキースは2対2の同点で迎えた7回裏にアンドリュー・ベニンテンディとアーロン・ジャッジのタイムリーで2点を勝ち越し。6回表の途中から登板した2番手のクラーク・シュミットが9回表に二死満塁のピンチを招いたが、なんとか4対2で逃げ切った。ヤンキースはメッツとの「サブウェイ・シリーズ」2連戦に連勝し、シュミットが5勝目(2敗)、3番手のワンディ・ペラルタが2セーブ目をマーク。メッツ3番手のジョエリー・ロドリゲスに3敗目(0勝)が記録された。
メッツがタイワン・ウォーカー、ヤンキースがフランキー・モンタスの先発で始まった「サブウェイ・シリーズ」2連戦の第2戦は、4回裏にジャッジの2試合連発となる48号ソロでヤンキースが先制。このあと連打と四球で二死満塁とし、オスワルド・カブレラの押し出し四球で2点目を奪った。5回表にスターリング・マルテのタイムリー、6回表にジェフ・マクニールのタイムリー二塁打で1点ずつを返され、2対2の同点となったが、7回裏にベニンテンディとジャッジのタイムリーで勝ち越しに成功。そのまま4対2で逃げ切った。
8月中旬に2試合連発で45号、46号を放ったあと、9試合連続ノーアーチと勢いが止まっていたジャッジだが、メッツとの「サブウェイ・シリーズ」で2試合連発。今季の本塁打数を48に伸ばし、早くも昨季のメジャートップの本数に並んだ。チーム124試合目で48本塁打は、162試合に換算すると62.7本塁打ペース。依然としてロジャー・マリスの持つアメリカン・リーグ記録(61本塁打)の更新を狙えるペースとなっている。
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