2024年にフリーエージェント
資格を得る大谷翔平の市場価値についての論議が
メディア上で活発に行われている。
2022-23年のFA市場も活況にあり、
2024年も高騰が続く傾向が見えてくるなか、
大谷のFA市場価値は一体どうなるのか?
労使間に少なくとも数シーズンの安定が
保証されているせいか、このところ毎週のように
巨額の複数年契約締結のニュースが飛び込んでくる。
アーロン・ジャッジがニューヨーク・ヤンキースと
3億6000万ドル(約481億円)の契約を結んだ。
遊撃手のトレア・ターナー、ザンダー・ボガーツ、
カルロス・コレアは、全員が最低でも11年以上の
長期契約を勝ち取った。
今年の7月で29歳になるスーパースターには
巨額の契約が待っていることだけは間違いない。
「ふたつのポジションをひとつの契約で
確保することになります。
もし大谷が投手、打者、そして走者として
故障したとしても、まだ優れた
外野手になれると思います。」
ジャッジの3億6000万ドル(約480億円)は
FA選手としては過去最大だ。
マイク・トラウト(4億2650万ドル、約570億円)と
ムーキー・ベッツ(3億6500万ドル、約488億円)の
契約はそれより大きいが、
これらはオープンな市場ではなく、
契約延長によるものだ。
もし大谷が故障なしで健康状態を保ち、
過去の数シーズンに近い成績を挙げれば、
ジャッジを越えるだろう。
そうなると、契約総額はどこまで伸びるだろうか。
3億7500万ドル(約500億円)か、
ひょっとしたら4億ドル(約534億円)か。
大谷がトラウトの4億2650万ドル(約570億円)を
越えることも考えられる。
現在のように契約金額が急騰していけば、
一体どこが天井になるのだろうか。
4億5000万ドル(約600億円)か、それ以上か。
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