ディビジョンシリーズ第5戦【ガーディアンズ1-5ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム
第4戦に勝利して2勝2敗のタイに持ち込んだヤンキースは、悪天候で1日延期された第5戦に5対1で勝利。対戦成績を3勝2敗としてガーディアンズを撃破し、アストロズが待つリーグ優勝決定シリーズへの進出を決めた。ヤンキースのネスター・コルテスは中3日の登板ながら5回3安打1失点の好投で勝利投手。エースのシェーン・ビーバーを温存したガーディアンズは先発のアーロン・シバーリが一死しか取れず2安打3失点でマウンドを降り、敗戦投手となった。
今日の試合に勝つことを最優先に考えて中3日でコルテスを投入したヤンキースと、地区シリーズを勝ち抜いたあとのことも考えてビーバーを温存したガーディアンズ。その差が表れた試合だったと言っても過言ではないだろう。ガーディアンズ先発のシバーリは初回に2つの四死球でピンチを招き、ジャンカルロ・スタントンに先制3ランを献上して早々に降板。2回には2番手のサム・ヘンジスがアーロン・ジャッジにソロ本塁打を浴び、あっという間に4点のビハインドを背負った。
一方、ヤンキース先発のコルテスはガーディアンズ打線の早打ちにも助けられ、5回3安打1失点の好投。3回に一死満塁のピンチを招き、ホセ・ラミレスに犠飛を許したが、わずか61球で5イニングを投げ抜き、与えた得点はこの1点だけだった。ヤンキースは5回裏にアンソニー・リゾのタイムリーで貴重な追加点をゲット。4点のリードをリリーフ陣が守り抜き、アストロズへの挑戦権を得た。
ナショナル・リーグが第5シードのパドレスと第6シードのフィリーズの対戦になったのに対し、アメリカン・リーグは第1シードのアストロズと第2シードのヤンキースという「順当」な組み合わせに。ヤンキースは日程的にも不利な状況だが、最後に世界一となった2009年以来13年ぶりのワールドシリーズ進出を目指す。
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