「WHAT A CHICKEN!
 (大谷はなんて臆病者なんだ!)」

2017年、ヤンキースが大谷選手の獲得に失敗した時、ニューヨークデイリーニュース新聞は大谷選手についてこのように語りました。

2017年のシーズン終了後、大谷選手はそれまで所属していた日本ハムからメジャーリーグへの挑戦を発表しました。その時、大谷選手はまだ22歳だったこともあり、MLBの労使協定の規定により「契約金額の上限」が決められた状態での大リーグ移籍となりました。「安くで日本の可能性ある若者を獲得できる」ということもあって、「絶対に大谷を獲得したい!」と、メジャー約20球団が大谷選手の獲得に名乗りを上げました。

その中でも特に、ヤンキースは大谷選手のことに早くから目を付け、多額のお金を積んででも獲得したいと思っていました。イチロー選手や松井秀喜選手、田中将大投手が在籍していたこともあって日本人メジャーリーガーには縁のある球団だっただけに、ニューヨーク・デイリーニュースの記者はこのように辛辣な記事を書いたのでしょう。

さらに別のスポーツサイトでは次のようにも語られています。
「オオタニは交渉リストの中にヤンキースを入れなかった。ワールドシリーズに何度も出場している最高のチームへの入団の可能性を自ら退けるとは、何と軟弱なことか。どれだけ勝ちたくないのか。チキン(臆病者)すぎて、スタジアムで浴びるスポットライトに耐えられないのか」

ひどい書かれ方ですよね。大谷選手も、まさかニューヨークの人達からこんな風に言われてしまうなんて思ってもいなかったことでしょう。しかし、こんな辛辣な言葉でバッシングされるということは、逆に言えば「ヤンキースに来て欲しかった!来ることを待ち望んでいた」ということの裏返しでしょう。

2021年の大活躍を見れば、おそらくMLBのどの球団もが「あの時大谷を獲得しておけば…」と後悔したはずです。2017年に大谷選手がメジャーリーグへ挑戦を決めた際には、既に大谷選手の名前は知れ渡っていたため、メジャーの約20球団が「大谷を獲得したい!」と名乗りを挙げたのだと言います。

さて今回の動画では、2017年暮れの大谷翔平選手のメジャーリーグ挑戦にまつわる『大谷翔平争奪戦』とも呼ぶべき伝説の契約交渉を振り返っていきたいと思います。

二刀流でのオファーなのか、投手と打者どちらか一方に専念するというオファーなのか、2017年当時、二刀流という概念が存在しない中でどんな交渉が行われていたのでしょうか?
じっくり見ていくことで、「2017年当時、大谷選手がどんな価値観・判断基準でエンゼルスへの入団を決めたのか」が分かることでしょう。最後までしっかり見て頂けると、2022年のシーズン終了後にどんな球団が大谷選手の獲得に乗り出すのか、大谷選手がどこの球団に移籍するのか、想像がつくかもしれません。

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