大阪

【内容】5/2　阪神1-3中日 　本拠地・甲子園で5月の初戦を迎えた阪神タイガース、先発は中10日でエース・青柳投手です。 自身2連敗中で挽回に燃えるエース青柳投手でしたが、初回、ヒットを5本許し、打者一巡、3失点の苦しい立ち上がりとなります。 ただ、イニング間にはキャッチャー・梅野選手とコミュニケーションをとり、バックの守備にも助けられ、2回以降は立て直し、試合を作ります。 反撃したい阪神打線は、4回裏、4番大山選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く5番佐藤選手の左中間へのツーベースヒットで、大山選手が1塁から激走し長躯ホームイン。1点を返します。 守りでは、“子どもの頃の口癖”は「いちばんじゃないといや」だという「なかのたくむ」選手の好守が光ります。 5回表には、投手の足元を抜けた当たりをセカンド・中野選手が素手でキャッチし、素早く１塁送球で1アウト。さらに、二遊間を抜けるかという当たりを中野選手がダイビングキャッチしセカンドゴロとし、2アウト。3アウト目もセカンドゴロで、この回のアウトは全て中野選手が処理するという形に。 守備から流れを作り追いつきたい阪神でしたが、打線が繋がらず、追加点をとれず試合終了。 初回の3失点に泣いた阪神タイガース。「ゴールデンウィークこどもまつり」の今日の試合、こどもたちに勝利を届けることはできませんでした。 次回の読売テレビ（関西地区）の野球中継は ５月１２日（金）　阪神対DeNA　１９時から生中継💡 是非ご覧ください🙇‍♂️ 20年以上続いた長寿番組「トラトラタイガース」がYouTubeで復活! ぜひチャンネル登録をお願いします! https://bit.ly/3J35PY0 Twitterも始めております‼ 是非フォローお願いします! https://mobile.twitter.com/1985toratora1…