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【MLB】なぜドジャースは伝統的にファーム選手の育成が上手いのか?

メジャーリーグで育成能力が高い球団として、MLB評論家の福島良一氏が挙げたのが、カージナルス、レイズ、そしてドジャースの3球団。 特にドジャースは伝統的にファーム選手の育成が上手だそうだ。誰かスター選手がケガしても、しっかり補充できる選手がマイナーにいる。 ドジャースはスカウト網を80年代頃から世界的に張り巡らせており、中南米、特にドミニカ共和国に目を付けたのがドジャース。そのスカウト網の違いが選手の育成能力の高さに繋がっているのだ。 ↓ラブすぽサイトはこちら↓ https://love-spo.com/
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「最もワールドチャンピオンに近いチーム」メッツで千賀滉大は活躍できるか?

今季からニューヨークメッツに所属する千賀滉大。23年4月26日現在、苦しみながらも3勝を挙げており、及第点のスタートとなっている。 この千賀滉大の今季活躍具合を、メジャーリーグ評論家の福島良一氏が予想する。まずメッツは先発投手陣が強力。ジャスティン・バーランダー、マックス・シャーザーの2枚看板に次ぐ3番手の先発。これは凄いこと。 熱狂的なファンが味方に付いており、月曜日のデーゲームでもお客さんがいっぱいだという。 活躍しなければブーイングの嵐が襲うが、千賀は「速球&フォークボール」で組み立てる投手。その組み立ての投手は通用しているケースが多く、期待大だ。 ※この動画は23年3月24日に開催されたトークショーの模様です。 ↓ラブすぽサイトはこちら↓ https://love-spo.com/
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吉田正尚が守るレッドソックスのレフトは『聖域』!過去にその聖域を守っていたスーパースター3人とは?

今シーズンからボストン・レッドソックスに加入した吉田正尚。その凄さをメジャーリーグ評論家の福島良一氏が語る。 レッドソックスにはこれまで松坂大輔、上原浩治、田澤純一といった投手陣は日本人もいた。だが、打者はいない。レッドソックスは伝統的に打撃のチームであり、特にレフトは聖域とも言える。それだけでも吉田正尚の加入は意義深いものなのだ。2003年にニューヨーク・ヤンキースに加入した松井秀喜と同じレベルの衝撃であったそうだ。 レッドソックスのレフトは過去にテッド・ウィリアムズ(現時点最後のMLB4割打者)、カール・ヤストレムスキー(1967年3冠王)、マニーラミレス(MLB555本塁打、打率3割超え)といったスーパースターが守っていた。 今季、そういったスターにどこまで吉田正尚が迫っていけるのか。ファンのハードルも高いが、頑張って欲しい。 ※この動画は23年3月24日開催のトークショーです。 ↓ラブすぽサイトはこちら↓ https://love-spo.com/
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登場曲「Narco」が全米で大人気! プエルトリコの剛腕投手/エドウィン・ディアスに注目しよう!!【WBC野球ライター座談会】

登場曲「Narco」が全米で大人気! プエルトリコの剛腕投手/エドウィン・ディアスに注目しよう!!【WBC野球ライター座談会】 外国人選手の中で注目すべき選手を中島大輔氏に教えてもらった。 挙げてもらった名前はエドウィン・ディアス。 普段はニューヨーク・メッツでクローザーをやっていて、160km以上のボールをバンバン投げる剛腕投手だ。 ピッチャーとしての実力はもちろん凄いのだが、他にも注目すべきは点がある。 それはマウンドに上がる時の登場曲。 「Narco」という曲がとてもカッコイイ。 トランペットのシングル演奏から入る曲で、全米でも大人気になったという。 ぜひYouTubeなどで探してみて欲しいと中島大輔氏は話す。 おそらくプエルトリコ代表としてもクローザーを任される可能性が高いとのこと。 プエルトリコはグループDで一次予選を戦う。 日本戦以外にも注目したいグループDのプエルトリコ戦だ。 文章:「ラブすぽ」編集部  ※この動画は2023年1月31日に実施した野球ライター座談会の模様です。 参加ライター:氏原英明、中島大輔、花田雪 インタビュアー:松下憲一(日本文芸社) ↓ラブすぽサイトはこちら↓…
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【WBC野球ライター座談会】日本はスモールベースボールを全くしようとしていない? パワー勝負だけで本当に勝てるの!?

WBC選出の野手メンバーを見てファンの人達がどうしても注目してしまうのは村上宗隆(ヤクルト)、大谷翔平(エンゼルス)といったホームランバッター。 体格に勝るアメリカやドミニカ共和国といったチームとの戦いで本当にパワー勝負だけでいいのか? 昔からの日本の武器である「スモールベースボール」は必要ないのかと中島大輔氏は問いかける。 花田雪氏は「ショート&キャッチャーの打順で2人バッティングが期待できない選手が入ってくる。なので、スモールベースボールの必要性が出てくる」と話す。 一方、氏原英明氏は「一回思い切って、今の若い選手たちにパワー勝負を経験させても良いかもしれない」と話す。 内野手でも山田哲人(ヤクルト)、牧秀悟(DeNA)、岡本和真(巨人)、山川穂高(西武)などの長距離砲を多く選んだのだから、おそらく栗山英樹監督はスモールベースボールはせずにパワー勝負を挑むのではないかと予想する。 パワー勝負で戦い、結果が良ければもちろんOKだし、仮に悪かったとしたら次回以降の反省に繋げればいいという見方だ。 とはいえ、源田壮亮、周東佑京、中野拓夢といった選手の持ち味はスモールベースボールなのだから、ここぞといった場面でのスモールベースボール期待してもいいだろう。 「ラブすぽ」編集部  ※この動画は2023年1月31日に実施した野球ライター座談会の模様です。 参加ライター:氏原英明、中島大輔、花田雪 インタビュアー:松下憲一(日本文芸社) ↓ラブすぽサイトはこちら↓ https://love-spo.com/
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メジャーリーガーになりたいからではなく、イチローと一緒にプレーしたかったからアメリカに行った川﨑宗則が語るイチローの足裏が異常に柔らかい秘密とは!?【元 ソフトバンクホークス】

【川﨑宗則トークショー】メジャーリーガーになりたいからではなく、イチローと一緒にプレーしたかったからアメリカに行った! そしてイチローの足裏が異常に柔らかい秘密!? 2011年のシーズンオフ、当時所属していた福岡ソフトバンクでのレギュラーポジションや年棒を捨ててシアトルマリナーズとマイナー契約をした川崎宗則さんに当時の心境を思い出してトークしてもらった。 実はボストンレッドソックスから年棒1億5000万円でメジャー契約してくれるという話もあったとのこと。 当時のレッドソックスの監督はロッテで監督をしていたボビー・バレンタイン。 川﨑宗則さんの実力を知っていたからこそ声を掛けてくれたという。 しかし、川崎宗則さんはメジャーリーガーになりたくて福岡ソフトバンクを出ようとしたわけではない。 イチローと一緒に野球がしたかったからアメリカに行きたかったというのだ。 なので、当時イチローが所属していたマリナーズにこだわったというのだ。 「世界一の野球選手・イチローと同じチームに入れるチャンスなんて人生でここしかない」と判断したとのこと。 そしてイチローが「どういうものを食べているのか」「どういうことを考えているのか」ということを知りたくて確認しに行ったようなものだとアメリカ行きの理由を振り返ってくれた。 しかし、そのイチローは川﨑宗則さんが入団してきた年の7月にニューヨークヤンキースにトレード移籍してしまう。 なので、マリナーズで一緒にいたのは約半年間だけだったという悲しい結果となってしまった。 ちなみにイチローはロッカールームで常に足裏マッサージをしていたという思い出を話してくれた。 その結果、足裏が柔らかすぎてフニャフニャだったとのこと。 足裏が柔らかいことでの野球へのメリットは詳しくは分からないが、おそらく内蔵の調子を良くして常に良い体調でいられたのではないかと川崎宗則さんは推測してくれた。 ↓ラブすぽサイトはこちら↓ https://love-spo.com/
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秋山翔吾が左投手でも試合に出る為にメジャーで挑んだ試行錯誤とは!?【シンシナティ・レッズ/元西武ライオンズ】

2020年シーズン、左ピッチャーが先発の時にスタメンを外れることが多かった。 とはいえ、秋山翔吾の頭には「シンシナティ・レッズは自分のために何億円も使った」という事実が大きくあったという。 「何億円も使ってもらった選手なのだから、左ピッチャーが打てない選手」ではダメだという気持ちが強かったという。 ↓ラブすぽサイトはこちら↓ https://love-spo.com/
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HR0本だった2020年を胸に2021年シーズンへの秋山翔吾の意気込みとは!?【シンシナティ・レッズ】

秋山翔吾選手は決してホームランバッターなわけではないのだが、それでもシーズンでホームラン0本だったということには思いがあった。 ホームランが0本=メジャーリーグで勝負できていない という個人的な気持ちがあるという。 ↓ラブすぽサイトはこちら↓ https://love-spo.com/
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2020年シーズン途中で秋山翔吾がバッティングフォームを変えた理由とは!?【シンシナティ・レッズ】

2020年、初めてのメジャーリーグに挑戦した秋山翔吾。 8月が終わった時点での打率が.186と打てなかった。 そこで、シーズン途中にもかかわらず打撃フォームを変えた。 結果、成績は飛躍的に不調を脱したが、そこにリスクや不安はなかったのか? 何も包み隠さず当時の心境を教えてくれた。 ↓ラブすぽサイトはこちら↓ https://love-spo.com/
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秋山翔吾が感じた日本とメジャーでの「高めのボールの使い方」の大きな違いとは!?【シンシナティ・レッズ】

2020年、初めてのメジャーリーグシーズンに挑んだ秋山翔吾。 そこで苦しめられたのは「高めのストレート」だった。 日米での「高め」の使い方の大きな違いについて教えてくれた。 ↓ラブすぽサイトはこちら↓ https://love-spo.com/
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秋山翔吾が語るスタメン出なかった2020年のメジャー開幕戦の悔しさとは!?【シンシナティ・レッズ】

2020年、メジャーリーグの開幕はコロナの影響で当初の予定より約4ヶ月遅いものだった。 そして、秋山翔吾にとってはメジャーデビュー戦。 残念ながらスタメン起用ではなかった。 その悔しさと、それでも途中出場でヒットを打った感想を語ってもらった。 ↓ラブすぽサイトはこちら↓ https://love-spo.com/
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秋山翔吾に聞く「コロナで遅れたメジャー開幕延期」の難しさとは!?【シンシナティ・レッズ】

秋山翔吾に聞く「コロナで遅れたメジャー開幕延期」の難しさ。 開幕日か決まらない中、見えない目標に向かって準備や努力をすることの難しさを教えてくれた。 オープン戦もできなかったので、実戦感覚は紅白戦でしか身に付けるしかなかった。 しかし、仲間同士でやる紅白戦は「本当に厳しい勝負」にはならないので他チームとやるオープン戦とは全く別モノだという。 ※逆光で画面が暗くなっています ↓ラブすぽサイトはこちら↓ https://love-spo.com/