ライズボール

#mlb #クローザー #守護神 いつも沢山のリクエストコメントありがとうございます！ 宜しければ高評価・チャンネル登録もお願いします( ´∀｀) 勝利を目前とした状況で最後に相手打線を抑え込み、試合を決定づけるクローザーというチームには欠かせない重要な投手の役割。 今回は、そんなチームの守護神とも言われるクローザーの中からセーブ数ではなく、今シーズン、最も相手打線を抑え込んだ最も防御率の良かった上位3名のまさに豪腕というべきクローザーを紹介させて頂こう。 ※シーズン20セーブ以上の投手が対象 第３位はミルウォーキーブルワーズに所属するデヴィン・ウィリアムズ。 投球割合の約58％を占めるチェンジアップはスライダーの回転でシンカーのように曲がり落ちる軌道で「空気を捻じ曲げる」という意味のエアベンダーと異名がつくほどの変化球で、ウィリアムズがまだ新人だった2020年のシーズンではメジャー球界最高の変化球とまで評価された魔球でもある。 第2位に名前が上がったのはボルチモア・オリオールズに所属する豪腕の大男フェリックス・バティスタ。 何と言ってもバティスタの魅力は奪三振能力の高さで今季の奪三振率は16.23を記録している。 これは単純に考えただけでも対戦したバッターの半分以上が三振を奪われているという成績になる。 そして今シーズン最も打者を圧倒したメジャー球界最強のクローザーと言っても過言ではない豪腕投手は、サンディエゴ・パドレスに所属する左腕投手ジョシュ・ヘイダー。 スリークォーターから投げ込むヘイダーの速球は最高球速が99マイルと、他のクローザーに比べれば、特別早い球でもないが浮き上がるような軌道に見えるため高い確率で空振りを取っている。 今季の奪三振率は13.58とオリオールズのバティスタほどではないが、それでもクローザーとしては十分すぎる奪三振率と防御率を記録している。 Josh…