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チェンジアップ

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【気持ち良すぎる超絶奪三振】ルイス・カスティーヨという豪腕投手 MLB Luis Castillo / Seattle Mariners

#mlb #カスティーヨ #マリナーズ いつも沢山のリクエストありがとうございます! 高評価・チャンネル登録も宜しくお願いします( ´∀`) メジャーの世界には個性的なプレイヤーが数多く存在し豪快なピッチングやパワーで圧倒するバッターは勿論だが、おしゃれな見た目や厳つい風貌、さらにはゲーム中のプレイスタイル、パフォーマンスなど様々な形で多くのファンを魅了しているプレイヤーが沢山いる。 そしてシアトル・マリナーズに所属するルイス・カスティーヨというピッチャーも個性的な髪型や打者を圧倒するピッチング・パフォーマンスで長年メジャーの第一線で活躍している個人的にもメジャーの中で好きなピッチャーの一人だ。 2023年の昨年は33ゲームに登板し14勝9敗・防御率3.34・197イニングを投げ奪った三振は219個と、勝ち星・防御率・投球回・奪三振数のどれを見てもリーグ上位の成績をマークしている常に安定したパフォーマンスがで球団やファンの期待に応えるマリナーズにとっては欠かせない重要なチームの看板選手。 カスティーヨが現在扱う球種は全部で4球種。 平均球速95マイルの球威抜群のフォーシームを軸にスライダーやシンカー、チェンジアップを扱っている。 数年前まではカスティーヨといえばメジャー随一のチャンジアップの使い手と言われカスティーヨのチャンジアップはとにかくバットに当たらない魔球とまで言われていた。 2020年まではこのチェンジアップを最大の武器に投球割合で言えばフォーシームよりも多く投げていたが、近年ではボールの変化量が少なくなりチャンジアップを投げる割合も大幅に減っていった。 ただフォーシームやシンカーのファストボールの球威は未だ衰えておらず魔球と言われたチャンジアップをほとんど使わなくなった現在でも奪三振率やバッターにハードヒットを許す確率はメジャー平均よりも優秀な成績を残している。 MLB / Seattle Mariners…
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【圧巻】現行メジャー最強の投手 今永昇太の超絶奪三振 MLB Shota Imanaga / Chicago Cubs

#mlb #今永 #カブス いつも沢山のリクエストコメントありがとうございます! 高評価・チャンネル登録もお願いします( ´∀`) 2024年の今季も多くの日本人プレイヤーが世界最高の野球の舞台メジャーリーグへと挑戦し、早くもチームの第一線で活躍し期待に応える選手もいれば逆に思い通りにはいかない中で奮闘している選手もいる。 今シーズン、日本人ルーキープレイヤーの最大の目玉と言えば 連日のように報道されているドジャースの山本由伸だが、シーズン序盤の現時点で予想を遥かに上回る活躍を見せメジャー球界を驚かせているのが今季シカゴ・カブスと契約を交わしたルーキープレイヤーの今永昇太だった。 今永は日本の横浜DeNAベイスターズで8年間を過ごし確かな実績を積み上げ満を辞してメジャーへの挑戦を決めた現在30歳の左腕投手。 今永が現在扱っている球種は5球種で、投球の大半を占めるフォーシームを軸にスプリットやスイーパー、カーブやシンカーを投げている。 中でも投球の58%を占めるフォーシームは平均球速が92マイル 約148キロとメジャー平均の94マイルよりも遅い特別目立って早いボールではないが、スピン量も多い質の高いフォーシームでバッターからしてみれば球速以上に感じるこの脅威的なボールは予想以上に伸び上がり常にボールの下を振ってしまう驚くような球威抜群のフォーシームだ。 そして変化球に関してもトップクラスの制球力を武器にカウントを整えフォーシームと変化球を効果的に組み合わせハイペースで三振を奪うこともできる。 今永の場合、フォーシームの球威や変化球のキレも悪くないが最大の特徴・武器といえばこの制球力と言って間違い無いだろう。 MLB / Chicago…
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【現地実況】菊池雄星 古巣マリナーズを相手に6回1失点9奪三振の好投!「このスライダーを見てください!」

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【 メジャーのエグい豪腕 】ソニー・グレイという次期最強投手 MLB Sonny Gray / St. Louis Cardinals

#mlb #グレイ #カージナルス いつも沢山のリクエストコメントありがとうございます! 高評価・チャンネル登録もお願いします( ´∀`) 野球の世界ではホームラン王や打点王・最多勝利や盗塁王など数々のタイトル・表彰があるが、メジャーリーグという世界最高の野球の舞台ではピッチャーとしての最高の栄誉はサイ・ヤング賞というタイトルでありこの表彰は誰もが認める最強投手の称号でもある。 これまで多くの日本人投手もメジャーで活躍してきたがこのサイ・ヤング賞を獲得した日本人選手は未だおらず、昨年は日本人には到底無理だと思われていたホームラン王を大谷翔平が獲得したがサイ・ヤング賞に関してもそれと同様に、日本人に限った事ではないが簡単に手の届くようなタイトルではない。 2023年の11月、シーズンオフにセントルイス・カージナルスに移籍したソニー・グレイという投手は日本ではあまり名前を聞くことが少ないかもしれないが、彼もまたそんな最強投手の証サイ・ヤング賞を受賞する候補の一人と言っても過言ではない圧倒的な実力と抜群の安定感を兼ね備えたメジャー球界を代表する先発投手の一人だ。 グレイは最高球速が157キロに達するフォーシームやシンカーを軸にスイーパーやカーブ、カットボールやチャンジアップを扱う投手。 打者を圧倒するような特別凄い球種はないが、バッターの心理を読んだ頭脳的なピッチングが持ち味のどちらかといえば打たせてアウトを取るタイプのピッチャーだが状況によっては三振を狙って奪うことも出来る本格派の投手。 2024年の今シーズンでは新戦力となったグレイがカージナルスの開幕戦に先発として登板予定だったが、調整を続けていたスプリングトレーニングでハムストリングの張りを訴え現在ではチームから離脱している。 移籍1年目から開幕投手という大役を指名されていただけに残念な結果になってしまったが、再びマウンドに上がり新天地となるセントルイスで多くのファンを魅了するピッチングが見れることに期待したい。 MLB / St. Louis Cardinals…
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【 ドジャースのエグぃ新豪腕投手 】エメット・シーハン MLB Emmet Sheehan / Los Angeles Dodgers

#mlb #エメット・シーハン #ドジャース いつも沢山のリクエストコメントありがとうございます! 高評価・チャンネル登録もお願いします( ´∀`) 2024年の今シーズンもメジャーの世界では有望株と言われる優秀なルーキープレイヤーが続々と現れるだろうが、昨年はシーズンの途中にドジャースから期待の新人投手エメット・シーハンという選手がメジャーデビューを果たした。 彼は2021年のMLBドラフトでドジャースから6巡目に指名を受けてプロの世界に入った現在24歳のルーキープレイヤー。 シーハンは最高球速が99マイルに達する球威抜群のフォーシームを軸にスライダーやチェンジアップ、スイーパーで三振を量産する本格派のパワーピッチャー。 その中でもシーハンの投げるフォーシームは、とてもスピンの効いたボールで浮き上がるような軌道でミットに吸い込まれ球速以上のスピードにも感じてしまう力強いフォーシームだ。 一番の武器は高めに投げ込む伸び上がるハイファストボールだろうが、スライダーやスイーパーのキレも抜群でチェンジアップに関しても落差が大きくそう簡単には打てないような打者を圧倒する素晴らしい変化球だ。 ただフォーシームの投球割合が多く低めよりも高めにボールを集める傾向があり、どちらかといえばフライボールピッチャーになってしまうため大きな一発を浴びてしまうことも彼の重要な課題になっている。 昨シーズンは登板したほとんどのゲームで先発としてマウンドに上がっていたシーハンは、今シーズンはどんな場面でマウンドに上がるのかはわからないがぜひ今季もその豪腕で三振の山を築き上げて頂きたい。 MLB / Los Angeles Dodgers…
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【ド軍に左の豪腕投手がキタッ!】ジェームズ・パクストン MLB James Paxton / Los Angeles Dodgers

#mlb #パクストン #ドジャース いつも沢山のリクエストコメントありがとうございます! 高評価・チャンネル登録も宜しくお願いします( ´∀`) ドジャースにに左の豪腕投手が参戦! 2024年の今季、圧倒的な資金力で驚くような補強を続け、今まで以上にメジャー屈指の強豪チームへと変わったロサンゼルスドジャース。 そんなスタープレイヤーが数多く揃う大球団ドジャースに、昨年までレッドソックスに所属していたジェームズパクストンという左腕投手も今シーズン新たに加わったドジャースを更に強くさせる期待の投手の一人。 パクストンは最高球速161キロに達するフォーシームを軸に、ナックルカーブやカットボール、チャンジアップを扱う先発投手。 そしてこの球種の中でも投球割合の大半を占めるフォーシームは誰が見てもわかる球威抜群のボールで、これまでも多くのバッターからこのフォーシームで三振の山を築いてきた。 2018年まで在籍したシアトルマリナーズでは、エース級の働きで3年連続の2桁勝利をマークし、シーズン200奪三振を超える見事な投球を見せることや、ノーヒットノーランを達成したこともあった。 更に2019年に所属していたニューヨークヤンキースでも15勝をマークするといったチームには欠かせない大きな戦力、またメジャーを代表する左腕投手の一人として活躍していた。 ただ順調にキャリアを積み上げてたパクストンだったが、その後は怪我や故障との戦いの毎日でもあった。 2020年以降は椎間板の手術で長い期間マウンドから離れると、2021年にはトミージョン手術を受けシーズンをほぼ全休し、翌年の2022年もマイナーで調整をしていたが背筋を痛めメジャーには戻ることなくシーズンが終わった。 2023年の昨シーズン、パクストンはボストン・レッドソックスと契約を結び、再びメジャーのマウンドへと戻ってきた。 パクストンはトミージョンや故障の影響も懸念されていたが、レッドソックスの一員としてマウンドに上がると以前の圧倒的な豪腕が蘇った姿を見せ、6月には5ゲームに登板し3勝0敗をマークすると月間防御率は1.74という素晴らしい成績を残し6年ぶりの月間最優秀投手にも選ばれた。 今シーズンは大谷翔平や山本由伸も入団し多くのメジャーファンやメディアが注目するドジャースという球団で、今季こそは完全復活と言えるような素晴らしいシーズンを送って頂きたい。…
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【髭と指ペロで過去最高の状態に】菊池雄星 MLB Yusei Kikuchi / Toronto Blue Jays

#mlb #菊池雄星 #ブルージェイズ いつも沢山のリクエストありがとうございます! まだまだコメント欄にてリクエスト募集中! 高評価・チャンネル登録もよろしくお願いします( ´∀`) 2023年は大谷翔平がアジア人として初となるホームラン王のタイトルを手にし、昨年は日本人にとっても歴史的なシーズンとなったが、同じくメジャーで活躍する菊池雄星にとっては崖っぷちに立たされた勝負のシーズンとなっていた。 菊池は2019年にメジャーへと渡りマリナーズに入団したがシアトルに在籍した3年間では全てシーズンで負け越し、マリナーズ時代の防御率は全て5点台前後と決してメジャー挑戦が成功したとは言い難い厳しいシーズンを送っていた。 2022年にはマリナーズ時代の成績を考えれば破格とも言える3年3600万ドル、当時の日本円にして約41億4000万円という高待遇で現在のトロント・ブルージェイズへと移籍した。 新天地で心機一転、新たな挑戦となった菊池だが、このブルージェイズへと移った2022年でもシーズン序盤から苦しいピッチングが続き8月の中旬には先発ローテーションからも外されてしまった。 これまで学生時代から日本のプロ野球でもチームの第一線でエース級の立場が当たり前だった菊池にとってこの先発から落とされリリーフへと回されたことはきっと大きな屈辱でもあったに違いない。 2023年は再び先発投手として起用されマウンドに立った。 シーズンの序盤は気迫のピッチングで開幕からの7ゲームで5勝をマークするといった見事な活躍を見せると、9月のヤンキース戦ではメジャー挑戦5年目にして初の2桁勝利を達成した。 2023年のシーズンでは最後までローテーションを守り抜き初の規定投球回数にも達すると防御率や奪三振の数も自己ベストの成績をマーク。 まだまだチームのエースというには程遠い成績ではあるが、少なくともこのメジャー生活5年間の中では昨年がキャリアハイの成績であり多くのファンを魅了していた。 2024年の今シーズンも昨年以上に飛躍し後輩の大谷翔平にも負けないほどの活躍で日本へといい知らせを届けて頂きたい。 MLB…
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【世界最強の技巧派投手】ローガン・ウェブ MLB Logan Webb / San Francisco Giants

#mlb #ウェブ #ジャイアンツ いつも沢山のリクエストありがとうございます! 高評価・チャンネル登録もお願いします( ´∀`) 世界中から野球界最高の舞台を目指し怪物たちが集まるメジャーの世界には物凄いピッチャーたちが数多く存在するが、サンフランシスコ・ジャイアンツに所属するローガン・ウェブという投手もそんな世界最高レベルのピッチングで打者を圧倒するメジャー球界を代表する投手の一人。 ウェブはサイドに近いスリークォーターの変則投手で、チェンジアップを主体にシンカーやスライダーを投げ、フォーシームはほとんど投げないどちらかといえば打たせてアウトを取る技巧派タイプのピッチャー 彼のピッチングでまず1番評価すべき点は安定感という部分でシーズンを通して大きなスランプが非常に少ない、現在の野球界では世界最高レベルの安定感を持つピッチャーと言っても過言ではない。 大袈裟に言ってしまえばウェブがマウンドに上がったゲームは大きな炎上でゲームプランが崩れることはほぼなく守りに関してはほとんど予想通りの展開でゲームを運ぶ事ができる。 シーズンを通しては33ゲームで先発投手としてマウンドに上がると5回を持たずに降板したのはわずか1ゲームだけで、メジャー最多のシーズン216イニングを投げ切った。 誰よりもマウンドに立ち、更に毎回安定した結果を残す彼はメジャー球界の中でも間違いなくトップクラスの投手で、昨シーズンはメジャー最高のQS24もマーク。 更に与えたフォアボールの確率、与四球率もリーグ最高の1.29で誰もが認める抜群の安定感を成績の面でも証明していた。 MLB San Francisco Giants Logan…
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予測不能【これが本物の魔球ナックルボール】マット・ウォルドロン MLB Matt Waldron / San Diego Padres

#mlb #魔球 #ナックル いつも沢山のリクエストコメントありがとうございます! 引き続きリクエストを募集中です! 高評価・チャンネル登録もよろしくお願いします( ´∀`) 野球界において魔球の代表格である変化球ナックルボール。 このボールは現在のメジャー球界では、絶滅したと言っても過言ではない変化球で実際、2022年の昨年はシーズンを通して1球もこのナックルボールを投げる投手は存在せずナックルボーラーは完全に絶滅したピッチャーとさえ言われていた。 しかし2023年6月その魔球の使い手、ナックルボーラーが突然メジャーの舞台に現れた。 そんな野球界から消え去った魔球を復活させたのはサンディエゴ・パドレスに所属するマット・ウォルドロンという投手だった。 ナックルボールを武器に活躍した代表的な投手といえば、2011年までメジャーの舞台で活躍し通算200勝を挙げたティム・ウェイクフィールドや 、最強投手の証サイ・ヤング賞まで獲得したR.Aディッキーなどがいるが、彼らは投球のほぼ全部と考えてもいい90%に近い割合でナックルボールを投げるピッチャーでカウントを整えたい時やバッターの意表をつきたい時にだけナックル以外を投げていたいわゆるフルタイム・ナックルボーラーという投手だった。 今シーズンデビューしたウォルドロンは多くの球種を使いフルタイムナックルボーラーとまではいかないスタイルだがウェイクフィールドやディッキーなどの過去の成功例を考えると、ウォルドロンも今以上にナックルボールの投球割合を上げることで成績を向上させることができるかもしれない。 2024年のシーズンはどんな場面でウォルドロンがマウンドに上がるかは分からないが、パドレスのゲームを目にする機会があれば是非彼のピッチングにも注目して頂きたい。 2023年に、絶滅した魔球を復活させたルーキープレイヤー、マット・ウォルドロンの今後の活躍にも期待したい。 MLB San…
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【ドジャース豪腕の新人投手】ボビー・ミラー MLB Bobby Miller / Los Angeles Dodgers

#mlb #ボビー・ミラー #ドジャース いつも沢山のリクエストコメントありがとうございます! 高評価・チャンネル登録もよろしくお願いします( ´∀`) 大谷翔平や山本由伸が加わり日本でも注目されているロサンゼルス・ドジャース。 2023年の今季もメジャーの世界では怪物のような新人選手が続々と現れ活躍していたが、このドジャースに所属するボビー・ミラーという投手もそんなメジャー球界の将来を担うであろう勢いのあるルーキープレイヤーの一人。 ミラーは2017年のMLBドラフトでオリオールズから38巡目に指名を受けたが、この時はオリオールズからのオファーを断り大学へ進学。 その後2020年のMLBドラフトで現在所属するドジャースから1巡目で指名を受けプロの世界へ入った。 2023年のルーキーイヤーとなった今季はシーズン開幕前にベースボールアメリカが発表したプロスペクトランキングで20位と評価され、ドジャースの中でも期待の有望株として注目されていた。 ミラーは最高球速161キロのフォーシームを軸にシンカーやカーブ、スライダー、チェンジアップを扱う投手。 フォーシームは平均球速が99.5マイル・約160キロを計測するスピードボールで綺麗な真っ直ぐというよりは若干動きのある球威抜群のフォーシームだ。 そしてミラーの投げるボールの中でも特に評価が高いのはスライダーで、この平均球速90マイル・約145キロの縦に変化するタイプのスライダーは変化量が特別大きい訳ではないが、球速は85マイルから96マイルまでの幅広くスピードの差があるボールで同じスライダーでも速い時と遅い時では16キロ以上差があるバッターにとっては厄介な変化球でもある。 日本人選手の加入によりドジャースの試合を目にする機会が増えると思うが来シーズンは是非、この新人投手ボビー・ミラーがマウンドに立つゲームにも注目して頂きたい。 MLB Los Angeles…
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【ドジャース新加入の超豪腕投手】タイラー・グラスノー MLB Tyler Glasnow / Los Angeles Dodgers

#mlb #グラスノー #ドジャース いつも沢山のリクエストコメントありがとうございます! 高評価・チャンネル登録もよろしくお願いします( ´∀`) 大谷翔平や山本由伸がドジャースに入団し、より一層、来シーズンへの期待が高まるロサンゼルス。 今やメジャー球界を代表するスーパースターとなった大谷が加入し、ドジャースの打線はメジャー随一の打線とも言われているが、2024年のドジャースはもちろん打線以外にも魅力的な部分が多くあり、レイズからドジャースに移ったメジャー屈指の本格派投手タイラー・グラスノーの存在も、大きなポイントでもある。 グラスノーは203cmという長身を生かしたパワーピッチャーで最高球速162キロに達する球威抜群のフォーシームと縦に大きく割れるカーブを中心に打者を圧倒し奪三振の山を築く。 2022年の昨年はトミージョン手術の影響でシーズンをほぼ全休しており、2023年の今季が本格的なカムバックイヤーになっていた。 グラスノーは投球割合の40%以上を占める力強いフォーシームを軸にスライダーとカーブのほぼ3球種だけで勝負する分かりやすい投球配分のピッチャーではあるが、ボールの球威・キレ・制球力はメジャートップクラスで少ない球種にも関わらず奪三振能力は世界最高レベルの投手でもある。 MLB Los Angeles Dodgers Tyler Glasnow ▼サブチャンネル:BASEBALL…