ドジャースと対照的にエンゼルスは…#大谷翔平 #野球 #ドジャース #shorts


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攻撃面では楽観主義者

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『スター軍団』打線爆発!アメリカがカナダに大勝 プエルトリコが史上初“完全試合”(2023年3月14日)

 大谷翔平のエンゼルスの同僚・トラウト選手が率いるアメリカ代表は6点差の大敗から一夜、絶好調のカナダと対戦。各国がしのぎを削るなか、それぞれの国の個性的なパフォーマンスも話題になっています。 ■アメリカ“崖っぷち” 負けられないカナダ戦  1次ラウンドプールCは、前回優勝のアメリカがメキシコにまさかの大量失点で苦杯を嘗め1勝敗。残り2試合で負けられない状況のなか、カナダとの大事な一戦を迎えました。「スター軍団」が本来の姿を取り戻せるのか。対するカナダもメジャーリーガーが名を連ねる強豪チームです。  記者:「今夜アメリカチームは力を出し切って必ず勝利をつかまなければなりません」  アメリカは1回から強力打線が火を噴きます。1番・ベッツ。2番には大谷のチームメイトで、アメリカ代表のキャプテンを務める最強バッターのトラウトですが、ここはフォアボール。続く3番・ゴールドシュミット。実はここまで打席に入った3人、メジャーリーグでシーズンMVPを獲得した選手が1、2、3番に勢ぞろいしてたのです。  日本人でMVP受賞は大谷翔平(28)とイチローさんのみ。そのMVPホルダーが今のアメリカ代表はトリオで上位打線に並んでいます。連続フォアボールで満塁になると、ホームラン王3回獲得の4番・アレナド。  実況:「アメリカが2点タイムリーで先制」  さらに、アメリカ打線は容赦なくカナダ投手陣を打ちまくり。点差を一気に広げます。 ■打線大爆発 トラウトお目覚め弾  そして、極め付きは2巡目の打席が回って来た2番・トラウト。  実況:「1回裏、まるで雪崩が起きたかのように点が入っていきます」  結局、初回に9点を奪ったアメリカは、12対1で7回コールドと大勝。ようやく2勝目を挙げ次はプールC最終戦でコロンビアと激突します。  また、アメリカで行われている1次ラウンドプールDでは、プエルトリコが4人の継投でWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)史上初となる完全試合を達成。8回コールドで快勝し、2大会連続準優勝のプエルトリコが悲願の優勝へ向け、プールD2勝目を挙げました。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp