MLB 川崎 ヘルメットを投げつけ退場　kawasaki 20130921

リーグチャンピオンシップシリーズ第4戦【アストロズ6-5ヤンキース】＠ヤンキー・スタジアム 初戦から3連勝して2年連続のワールドシリーズ進出に王手をかけていたアストロズは、2回までに3点をリードされながらも6対5で逆転勝利。ヤンキースを4連勝スイープで退け、球団史上5度目のリーグ優勝を成し遂げた。アストロズ2番手のヘクター・ネリスが勝利投手となり、5番手のライアン・プレスリーがセーブを記録。ヤンキース3番手のジョナサン・ロアイシガが敗戦投手となった。 もう1敗も許されないヤンキースは、初回にジャンカルロ・スタントンとグレイバー・トーレスのタイムリーで2点を先制し、2回にはアンソニー・リゾにタイムリー二塁打が飛び出して3点をリード。しかし、アストロズは3回にジェレミー・ペーニャの3ランで試合を振り出しに戻し、ユリ・グリエルのタイムリーで勝ち越しに成功した。 4回にリゾのタイムリーでヤンキースが同点に追いつき、6回にはハリソン・ベイダーが今年のポストシーズンで5本目のアーチとなる勝ち越しソロを放ったものの、アストロズは7回表に二塁トーレスのエラーで一死1・2塁のチャンス。ここでヨーダン・アルバレスとアレックス・ブレグマンに連続タイムリーが飛び出し、6対5と試合をひっくり返した。 7回を3番手のブライアン・アブレイユ、8回を4番手のラファエル・モンテロ、そして9回裏を守護神プレスリーが三者凡退に抑え、アストロズが6対5で逃げ切り。6年連続リーグ優勝決定シリーズ進出という黄金期を築くなか、2017年、2019年、2021年に続いて直近6シーズンで4度目のリーグ優勝を成し遂げた。 なお、アメリカン・リーグ王者のアストロズとナショナル・リーグ王者のフィリーズが対戦するワールドシリーズは日本時間10月29日にスタートする。 SPOTV NOW（スポティービーナウ）とは？ 2020年シーズンよりMLBのライブ配信を開始した新サービスです。 現在では、MLBだけでなくイングランド・プレミアリーグ（EPL）、スコティッシュ・プレミアシップ（SPFL）のライブ配信も今シーズンから開始！ 日本国内女子スポーツ（フットサル、ホッケー等）や3×3.EXE（3人制バスケットボール）コンテンツも配信中🎥 スマートフォン、タブレット、PCでライブ視聴することが可能です。 是非一度ご覧ください。 MLB / EPL / SPFL…